11/8 （土）9（日）に港区高輪区民センターの文化祭があり、8 （土）の音楽祭にみなと弦楽合奏団とみなとジュニアアンサンブルが出演しました。
みなと弦楽合奏団はドヴォルジャークのスラブ舞曲、ロンドンデリーを、ジュニアアンサンブルはこぎつね、いつも何度でも、サウンドオブミュージックを演奏しました。
両団体とも指揮なしです。
一週間前に舞台リハーサルがあり、はらはらドキドキしましたが、本番はなんとか無事に終える事ができました。
みなと弦楽合奏団にとってのこの音楽祭は、港区音楽連盟のコンサートと近いという理由もあり私にとってはジュニアも出演するので毎回、バタバタと終わってしまいます。
そこで、来年は心を入れ替えて？この区民センターの文化祭に向けてしっかり練習し、ただ最後まで弾けたという演奏ではなく、もう少し演奏に工夫をこらし準備万端で出演したいと思います。
指揮なしで演奏する時は 楽譜のあちこちで灯台や約束事を作りますが、コンミスのI.Mさんにとても責任や負担をかけることになります。ありがとうございました。
皆さんのお陰で最後まで大きな演奏事故もなく演奏できました。
今年の行事はこれで終わりです。来年は夏頃に大きな演奏会参加を考えています。
また新たな目標に向かって腕を磨いていきましょう。
