新年度が始まりました

桜が咲いてからも寒い日が多く、まだまだ桜は見頃といった感じ。来週の入学式まで咲いていてくれるといいですね。

新年度がはじまりました。新しい元号も決まりました。
桜が咲き、4月になるとお正月を迎えた時より 全てが新しくはじまるような、そんな気持ちになります。

そして4月は発表会の月。今年は13(土)です。
年が明けた頃から発表会の曲を決め、練習をはじめます。2月の末から3月の初めころには 最後まで弾けていないと、特にコンチェルトを弾く場合は、発表会に間に合わない。
きちんと弾けても暗譜をしなければならない。暗譜をしても、ただ間違えずに弾いていればいいと思ってるんじゃないかとか、子供なのに、子供みたいに弾くんじゃありませんとか、言いがかりをつけられているように私に怒られます。
子供だから、という理由は音楽には通用しないと思っているので、ああして、こうして、どうしたい?と次々に私に要求され、もう大変です。挙げ句の果てに春休み、どこ行くの?毎日来なさいという生徒さんもいます。
もちろん、その年齢で弾くのはここまでかな、という曲はありますが。
できれば間違えずに弾いてもらいたい、発表会なのだから、ご家族に終わったあと褒めてもらいたい、でも上手になってもらいたいからちょっと難しい曲も弾かせたい、と想いはあちこちに飛んでいきます。
個人演奏、合奏の他に同じくらいの年齢のグループ奏もします。

「音楽ホールで、聴いてくださる方の前で、暗譜で演奏をする」ってとても大事な事と思っています。それに、人生でこれ以上に怖いことって そうそうあるものではありません。
本番に向けて練習をする。あがってしまっても最後までやりきる。小さい頃から経験を重ね、人間としての力になればいいな。決して無駄にならないと信じています。

そういえば、私も演奏をする時って、あんなにあがっていたのに いつのまにか緊張はしていますが、あがらなくなりました。年齢ってこわい。

青山霊園の桜。今週が見頃です。

前回、ご紹介したカオさんのライブです。
アルバム発売を記念してのライブです。
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