港区音楽連盟主催「第10回 秋の小さな音楽会」

昨日、9/28(日)は港区音楽連盟主催「第10回秋の小さな音楽会」が高輪区民センター音楽ホールで開催されました。出演団体は6つ。私たち、みなと弦楽合奏団は今年はこちらに参加しました。
港区音楽連盟に所属する団体はコーラスが多く、弦楽合奏は私たちの団体だけです。
今年はヴィヴァルディ作曲の四季より「秋」とビゼー作曲、カルメンより「闘牛士の歌」を演奏。
もともとこのホールは音響、客席数など 弦楽合奏にとても向いていて、私たちもよく利用しているせいもあり メンバーもそんなに緊張する事なく ほぼ練習のままを演奏できたのではないでしょうか。
10周年の記念演奏会を今年の2月に終え、仕切り直し後の初めての演奏でしたが 集中力やまとまる力は以前を勝っていたのでは?と思っています。
メンバーの皆さま、ありがとうございました。

こうして少しずつレパートリーを増やし、また次回に備えていきましょう。
次は11月の高輪区民センターの文化祭に出演します。
ホールでの演奏は練習の何倍にも勝ると言われています。音の響きや聞こえ方、様々な事を経験できるいい機会です。
次回も同じホールで弾きますので、楽器を鳴らす、響きを自分で作ることを目標にしていきます。

ソロを引き受けてくださったヴァイオリンのI.Mさん、チェロのS.Rさん。
ありがとうございました。
練習の度に上手になっていく姿は私も嬉しく、励みになりました。

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