明けましておめでとうございます

平成最後のお正月となりました。どんなお正月をお迎えですか。

昨年は私自身も含め、取り巻く様々な事に変化があり 記憶に残る一年となりました。毎年、年のはじめには穏やかな一年にと願いますが、振り返ってみれば毎年驚くような事が起こり 決して何もないという事はありません。
今年は亥年。もう若くはないので猪突猛進は控えて 石橋はしっかり叩いて渡り、立ち止まってよく考える一年にしたいと思います。
何事にも前向きに、歳を重ねた甲斐があったと思えるように、進んで行きたいと願います。

昨年、楽器もいつまでも弾ける訳ではないということに直面しました。私は弦楽器は他の楽器に比べて長い期間弾けると信じていたので とてもショックでした。知人が親の介護も終わり、さて再開となった時に自分自身が病気になってしまい楽器を諦めなければならないかもしれないという状況になりとても心配しました。
人生の定年というのはそういう事なのかと実感し、いつでもできると思わずに やりたい事は先延ばしにせず、できる時にやっておこうと新たな決意をいたしました。

合奏団の練習は3月まで決まりました。6月30日のジョイントコンサートに向けて、4月から久保田先生の練習がはじまります。5月からはジュニアアンサンブルと合同練習になります。

今年もよろしくお願いいたします。

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